古くから伝わる地蔵盆の変装おどりを地域ぐるみで支え引き継いでいます。元々は、森本集落の地蔵盆の踊りでしたが、現在では、竹野南地区の事業となっています。時代とともに主体を拡大してきた催しです。お子さんから高齢者まで様々な世代が参加、地区外からの参加者もあります。
去る8月23日に開催した変装おどり大会は、雨天のため南小学校体育館で行いました。
提灯持ちの後に囃子手が並びその後に変装した踊り手9組が続きました。太鼓・三味線・笛のお囃子に唄が入ります。おどりの最中審査員の審査が行われ、個人の部・団体の部、年少の部に分かれそれぞれ変装得点と着想得点、おどりの得点を採点し景品をつけます。
今回1等賞に選ばれた方は、次のとおりです。