活動状況

地域の課題解決や地域振興を図るため、はじめの第一歩計画に基づき事業の取り組みを進めます。

平成29年度からの取組み

三原味噌づくりを行いました

2月1日から4日にかけて、三原味噌のつくり方を教わりました。
昨年から三原の加悦富美恵さんに教わりながら、三原味噌づくりを始めました。昨年に引き続き参加した方や今年初めて参加した方もいて、総勢17人で味噌づくりをおこないました。
 この味噌は、麹だしから自分たちで行い、味噌に仕立てます。そして、このあと約半年から1年寝かせると美味しい味噌になっていきます。
 次の年には自分たち手づくりの味噌が味わえるのを楽しみに、わいわいがやがや言いながら作りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



2022年02月26日

ななちゃんカフェ始めました

今年の4月から、地域おこし協力隊としてわいわいみ・な・み事務局に加わり、南地区住民が元気になることを応援し、健康上のおせっかいを焼く人として活動しているコミュニティナースが「ななちゃんカフェ」を始めました。
このカフェは、地域に出向いて、玄さん体操後などのお茶タイムを利用して集落の住民の皆さんとの交流や時期に応じた健康上の注意喚起、健康相談等を行うものです。
7月からは、熱中症の注意喚起などで7集落に出向かせていただきました。
 日程などは、お気軽にご相談ください。☎48-0008
 

2021年08月26日

水害時避難マニュアルを作成しました

竹野南地区コミュニティが発足して5年になりますが、これまで取り組めていない大きな課題に「防災体制を確立する」ということがありました。
 そこで、今年度の取り組みとして、「竹野南地区の防災について考える」を挙げ、防災に関する全世帯アンケート調査や「竹野南地区の水害課題から私たちの生活を守るために 自分でできること みんなでできることを考えよう」として、3回のワークショップを行いました。
 ワークショップでは、いざという時地域の状況が異なり距離が離れている事、避難や助け合いなどを考慮して、南地区16集落を4区分して4つのグループに分かれ、全世帯アンケートから見えてきた地形課題、人課題等を参考に、その対応策についてみんなで考えました。
 そして、災害の際に各人や集落でとる防災行動を各エリアごとに「水害時避難マニュアル」としてまとめました。
 各エリアの避難マニュアルは以下に掲載しましたのでご覧ください。
 御又、河内、門谷
 三原、川南谷、桑野本、大森、須野谷
 床瀬、中村、下村、銅山、二連原、小城
 森本、坊岡

 

2021年01月16日

やってます!なんちゃって駄菓子屋さん

1月18日(月)に予定していたママサロンは、国の緊急事態宣言に伴い中止しましたが、ママサロンの行事の一つである「なんちゃって駄菓子屋さん」は開店しています。
 昔懐かしいとまではいきませんが、かぎチョコ、ポケグミ、すっぱいスプレー、サイダーヨーグル、かっぱえびせんなどいろいろ置いています。1つ10円から50円です。
 コミュニティセンター開館中ならいつでも、どなたでもお買い求めいただけます。
 どうぞお立ち寄りください。

2021年01月16日

「そば打ち体験教室」を開催しました

11月16日(月)そば打ち体験教室を開催しました。
農地活性化事業で実施しているそばの栽培で収穫したそばを使って、毎年、そば打ち体験教室を開催しています。今回は二八そばづくりを体験しました。
 講師の三輪晃さんは手際よくこねたり、打ったりされますが、受講生の皆さんは上手く打てずに破れたり、均等に広がらなかったり、細かったり太かったり四苦八苦しておられました。でも、形はふぞろいでも自分で打ったそばはやはり格別美味しいようで、見た目は悪くても自分で作った打ち立てそばは、美味い!!
 今日の体験を生かして、年末には各家庭で美味しい年越しそばが出来上がることでしょう。
























2020年11月27日

まちむら探検2020を開催しました

11月8日(日)にまちむら探検として、小城区を探索しました。
 小城区は、八十狂津日(やおくつひ)の神が祀られる「十二所神社」や由来は不明ですが、大椿の下に祀られる「セキダハナのお地蔵さん」、昔、山の上に城があり、その城を守るために周りにお寺があったなど、いろいろと歴史のある区です。
 また、人形を使った村芝居が行われていたので、今でも会館には人形の頭の写真が残されています
今回の探検で地域の歴史を身近に感じることができ、ふるさとを再認識した探検となりました。



















2020年11月27日

防災ワークショップ第2回目の様子です

竹野南地区防災ワークショップの第2回目を10月23日に行い、1回目のワークショップで出し合った課題と、全世帯アンケートで見えてきた課題について話し合い、「自分たちの命と暮らしを守る」ためには災害時にどう取り組めば良いのか話し合いました。
 避難するタイミングや足腰の不安な高齢者の避難、子どもがいる家庭の不安など様々な困りごとを踏まえて、どこに避難するか、誰とどう対応するかなど意見を出し合い、それぞれの班(近隣の集落ごと、運動会の班分けにもとづく4班編成)ごとの避難マニュアル作成のための意見をまとめました。
 次回(11月27日)は、班ごとのマニュアルの完成と避難や避難所を意識したワークショップを行います。













2020年10月30日

ささえ愛生活支援サ―ビスが始まりました

豊岡市の委託を受けて、今年の7月から「ささえ愛生活支援サービス」が始まりました。
「介護を受けるほどではないが、家事を少し手伝ってほしい。」「食事づくりがしにくくなってきたし、栄養の偏りが心配等のための配食サービス(お昼の弁当を安否確認を兼ねて届ける)をお願いしたい。」「必要な買い物をしてくれると助かるという方への買い物代行」「一人暮らしの方への安否確認」など、そんな方へのお手伝いとして始めたサービスで、現在数名の方がそれぞれに必要な支援を受けておられます。

 いつまでも元気で過ごすために、その方の生活の中で無理をし過ぎないことも大切なことです。訪問するスタッフも同じ南地区の者で、ほとんど顔見知りなので何でも気さくに話ができます。また、訪問の途中でご近所の方から相談を受けることもあります。
 竹野南地区コミュニティでは、各相談に合わせて専門機関とも連携して皆さんの生活や不安に寄り添います。普段の生活や、離れた親御さんの介護などどんなことでも気になったら、気軽にわいわいみ・な・みに相談してください。

2020年09月05日
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