よつばの会が総務省から社会参加活動事例として認定されました。

よつばの会は、小学校の読み聞かせボランティアと社会福祉協議会の食事サービスのボランティアが中心となって作られたグループです。
 少子高齢化や限界集落などの問題について、「困った、困ったといっているだけでは何も始まらない。できる事から始めよう。」と話し合い、平成20年4月竹野南地区を対象に公民館と協力しながら活動を始められました。
 「できる人が、できることを、できる時に、楽しく」をモットーに、コミュニティセンター、学校、保育園などと協力し、子どもからお年寄りまで世代を超えた多くの住民の交流を生み出し、地域全体の福祉と活性化のために頑張っておられます。

2017年12月18日